Up To Date:Jaly.1999
PowerBook2400/180c

 

 

 
「あこがれのPowerBook!」(^^)

Macを使い始めて2年と5ヶ月。仕事でも使い始めた98年3月頃、東京に
雑貨ショップ開店計画が持ち上がり、山梨、東京と、どこでも使えるノート型購入を
計画。 ショップに行き3400、2400、1400、と各シリーズの
PowerBookのカタログを集めはじめ、いろいろ検討。
使い勝手をふまえ、軽量コンパクト、TFT液晶画面などなど、条件に会うものは
「PowerBook2400」しかないのでこれに決定。
しかし、2400といっても2種類あり、
97年発売のMac OS 7.6の「PowerBook2400/180c」。
そして98年初頭に発売されたMac OS 8の新型「PowerBook2400/240c」。
この2台の違いは 外見こそ変わらないが、OSのバージョン、CPU、HDの容量、
熱対策などが違う。


「いざっ!お店に!」((((^^;)
とりあえず、ショップへ!
前モデルの「PowerBook2400/180c」を発見。でもスペックがちょっと違う。
そのショップの特別仕様だ!フルメモリ搭載(と言っても80MB)、Mac OS8 付き。
値段も申し分ないし在庫も2台ある。
きっと「PowerBook2400/240c」が発売されているため在庫処分のためショップが
特別仕様にしたものだ。

いったん家に帰り考える。Performaの経験を生かし売れ残りを狙うぞ!と誓いつつも
「もし売れてしまったら‥‥」と不安がよぎる。
   翌日、ショップに行き購入したのは、言うまでもありません。

 
 
 
写真の左側、上からCDドライブ、Zipドライブ、13GBの外付けHD、CDーRです。
写真には映って無いけど、左うえにはプリンター、机の下にはスキャナーが。
 
 
 

「ちょっとショック!」((((^^;)

るんるん気分で箱をあける。
MacOS 8が付いているが、CDのみでFDはない。「がちょーんっ!」
この2400シリーズは、モバイル仕様で外付けFDドライブは付属しているものの
CDドライブは付いてない‥‥ということは、MacOS 8にバージョンアップが出来ない。
で後日、CDドライブを購入。
まぁ!雑誌に付録で付いているCDなんかを読み込むのに必要だしね!トホホ!


「初期不良」(--^)

メールやインターネットはPerformaでやっていたんだけど、東京のお店が開店し
この2400でもメールを見なくては、とカードモデムを購入する。
が、しかしカードを認識するもののイジェクトできない。
で、即サポートセンターに持って行き、その場で修理。


「驚き!」(◎◎)

アップルサポートセンターに持って行ったが、そこで「愕然」(◎◎)‥‥
今ではやっていないけど ユーザーが見ている前で、メカニックの人がMacを
分解して修理してもらう「対面修理」というものがあった。

目の前で、精密ドライバーなどで、Macをどんどんバラしていく。
凄いっ! 見事だーっ!職人技だ。
しかしキーボードを外そうとする時に、メカニックの人が、
ナイフと割り箸を取り出し‥‥


「割り箸?」(**);;

「なんで!割り箸とナイフ?」と思っていると、メカの人は、割り箸の先を削り始めた。
丁寧に割り箸の先を尖らせ終わると、その割り箸でMacを‥‥
じつは、この割り箸「配線コネクター」を外す時に使うオリジナル工具だった。
金属ドライバーだと部品など 傷つけてしまうので、ちょっと柔らかい割り箸を使うそうです。

しかし、ハイテク時代の先端を行くコンピューターの修理に割り箸が使われるなんて!
おまけにメカの人いわく「普通のラーメン屋にある割り箸なんかじゃダメだ!」
「料亭で出される、ちょっと高級な割り箸が良い」
オイラ「唖然!」


「その他の道具」(**);;

「割り箸」の他には、プッチンプリンの容器、クリップなど!

 
 
 
 
プッチンプリンの容器

Macをバラした時のネジをこの容器は入れる。
この容器を重ねた時、底の部分に1cmくらいのすき間が できる。 ここがポイント!
外装のネジは1番目の容器にいれ、その上に2番目の容器を積み重ね次にバラした
ネジを入れる。このように分解作業の順にネジを入れていくんで、組み立ての時は
その逆の順番で組むので、ネジの順番が判りやすい。
PowerBookに限らず、パソコンは、何十種類のネジを使っているので
この方法だと、ネジの取り付け間違いがない。

クリップ
MacではFDやCD、PCカードの各ドライブの横に小さな穴が空いている。
この「穴」ドライブが壊れた時クリップを延ばした物を、その穴に入れイジェクトに使う。
しかし、さすが!職人は、そのクリップを大小含め、10種類くらい持っていた。


「SCSI機器」

今ではUSBだけど、当時はSCIC(スカジー)でした。
SCIC機器は「CDドライブ」「Zipドライブ」「13GBの外付けHD」 「CDーR」
「プリンタ」「スキャナー」 などがディジーチェーンでつながれています。
机の後側は、配線でグチャグチャ。


「G3に!!」(^^)

2400は数社からG3カードが発売されている。これを搭載すれば「G3」に‥‥

99年の3月の終わりに、液晶画面が半分くらい白くなり不調。
まだアップルケアー保証を継続して入っているので、 さっそく、サポートセンターに!
例の対面修理で液晶画面を交換。その時にキーボードもヘタってきてるということで、
これも交換。もちろん保証なんで無料。
その時、奥から店長らしき人が出て来て、オイラのPowerBookを見て
「インターウェアのG3カードの在庫あり2400に搭載すると速くなりますよ!」
と一言。 この段階でPowerBookの処理速度にストレスは感じてなかったが、
頭のなかでは
「液晶画面が×○万円。キーボードが ○×万円か!合計して○×万円か‥‥」さらに
「今回の部品交換で保証に入って無いとしてら○×万円の出費か‥‥」
「 G3カードは○×円だから、ほぼ同額だなぁ!」と都合良く前向きに考えていると
さらに、店長らしき人が一言「熱対策の部品代はいりますが工賃サービスしますよ!」

「ぐぐぐっ!」もうダメだ!

で、搭載決定でその場で、バラし始め「G3」になってしまいました。
後で考えるとちょうど3月末だったので、きっと年度末の関係で売りたかったんだろうなぁ!


「熱!」

G3 320MHzに変更された2400は処理速度も上がり、絶好調!
しかし、ちょっと長く使っていると本体に熱を持つ。
これからは、夏だよなぁ!と思い ファン付きのアルミの台を購入。これ2400専用で、
大きさもぴったり。 ADBポートから電源供給しファンを回す。音も以外と静かです。

 
 
 
 
「今現在!」(^^)

G3PowerBookを購入してからは、山梨でCDを焼いたり写真をスキャナーしたりと
活躍してます。 まだまだ、 現役「ばりばり」です。


 
この「PowerBook2400/180c」でカシコクなった事。
 
その1
最初はデスクトップが良いなぁ!と思っていたけど、この2400を買ってからは、
ノート型の魅力が判った。というか、ハマった。
その2
ますます「保証は大切だ!」と思うようになった。
その3
割り箸は食べ物を食べるだけじゃない!そして、プッチンプリンの容器は凄い!

上記のヘッダーの色にあわせる。
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