Up To Date: 26.Apr.2003

NEKO WORKS Naked's Model

  塗装の準備。

  さぁ!いよいよ塗装ですが、その前に塗装準備その1です。
キットを中性洗剤(ママレモンなど)でよく洗います(写真1)。使い古しの歯ブラシなどをで、細かな溝まで洗います。
これは、キットの型取り時に付いた剥離剤や、キット加工時に付いている手の油分を取り除く為です。
このキット洗い作業をするだけで、完成時の出来が変わって来ますので!
その後、水でよく洗って、洗剤を洗い落とします。(写真2)よく乾燥させてください。。
 
 
写真1
写真2
 

 

さぁ!いよいよ塗装‥‥と言いたいけど、その前に塗装準備その2です。

「じゃーん!」ここで裏技っ!「キンチョールのスプレー缶」+「ガムテープ」が登場!!
まぁ!別にキンチョールでなくてもいいのですが‥‥
キンチョールスプレー缶は先のスプレー噴射口(上部部分)が細くなっているので、キットの塗装する時の台に使います。写真4のようにガムテープを切り、粘着面を外側にして巻き付けキンチョ−ルの上面に貼ります。(ガムテープはちょうど、洋服などの毛玉やホコリを取る時に使う形です。)
そして、キットを貼付けます。
この時に、注意する事は、もちろんキットを指で持って貼付けますが、十分に指の油分を落としてから!
です。

 
 
写真3
写真4
写真5
 

 
ここで、ちょっと塗装についてのポイントです。

  重ね塗のコツです。性質の違う塗料の塗り重ねですが、 塗料の性質を覚えておくと役にたちます。
プラモデルなど作る時はいつも、このようにしてます。

 
下地を整える為に、1、サフェーサーを吹きます。その後、2、ラッカー系ボディー色を吹き付けます。3、エナメル系塗料で細かな所を塗ります。もちろんラッカー系の塗料でも問題はありませんが、ラッカー系塗料の上に、エナメル系塗料を塗っても下地を痛めないので、いつも、このようにしてます。
またエナメル系は、塗装は「のび」が良く、滑らかな塗膜を得られますが、乾きが遅いのが難点。後で詳しく説明しますが、このエナメル塗料は、使い方によっては、凄く便利です。
最後に4、ラッカー系のクリアーを吹き付けます。
すべての作業はよく乾かしてからです。

※水性の場合は、本体→ラッカー系→水性系→エナメル系→水性の順番です。

  スプレーの塗り方のコツです。どうしても本体を手で持って塗装すると、手が汚れるし、モデルに指紋が付いたりしますので、「Step6」後半で使った裏技を使います。今回は、キンチョ−ルの頭の部分がモデルの大きさと、ちょうど良い具合に合ったので使いましたが、もちろんキンチョールでなくても、トイレットペーパーの芯などを加工してもオッケイです。

スプレーの吹き付けはスプレーが飛び散るので、原則的には野外での作業ですが「
天気の良い日」無風の時」がベストです。室内でスプレー塗りをする場合は、絶対、換気をして下さい。あと室内の場合、スプレーが飛び散るので、ちょっと大きめの段ボール箱の中で吹き付けるのも良いかもしれません。
 
まず、スプレーを振り、塗料を混ぜます。あと、ちゃんと噴射されるか、新聞紙などに試し吹きをします。
スプレー缶と塗装本体の距離ですが、だいたい20〜25cmくらいです。
吹き付けの順番は1、サイド側を吹きます。2、逆サイドを吹きます。3、上面吹きます。4、前後を吹きます。
また、ヘッドライト、タイヤハウスなどの「くぼみ」などは、意識して数回に分けて吹くと色が乗ります。
モデルの大きさによっては、この順番で数回、繰り替えしますが、このNakedモデルに関しては、小さいので2度しか塗りませんでした。あまり厚塗りしてしまうと、ドアラインなどが埋まってしまいますので、ほどほどに。
吹き付け方は、スプレーを噴射してからスプレー缶を動かしながら、本体を塗りながら通過させます。

 
 
 
ではでは!「本チャン塗装」です。
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